色覚障害や視覚障害に配慮した制作を。ウェブアクセシビリティチェックツール「ChromeLens」
こんにちは。中川です。
いざウェブアクセシビリティに配慮したサイト制作をしようと思っても、障害を持った方が実際にどんな風にサイトを見ているのかってなかなか想像しにくいというのが現実ですよね。
色覚障害や視覚障害であればChromeの拡張機能「ChromeLens」を使うことで確認することができます。
深刻に視力が弱い方が見た場合
色覚異常(赤が認識できない)の場合
もちろんこれだけで全てが理解できるわけではありませんが、一つの手法として意識しながら制作をしていただくだけでも配慮に繋がるのではないかと思います。
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