コピーライティングに関する良記事発見!
ディレクターの伯井です。
ディレクションを行う中で、ワイヤーフレーム制作時や、提案書・要件定義などの過程でもコピーライティングの必要性に駆られる場合があります。
日常でも色々考えたり、目にした良コピーに「ふむふむ」と思うことがあっても、いざ自分で考えようとしてもなかなかできないもの。
そこで、見よう見まねでも形にできそうな解説を行っているサイトをまとめようと思います。
その前に!
そもそもどんな考え方でライティングをすればいいのか。
サイトの1ページにおいても、提案書の流れにおいてもおおよそのストーリーがあり、見る人の興味喚起をしなければいけない。
そのあたりの話は、AISASやAIDMAというキーワードをもとに調べてもらえればと思います。最近ではDUAL AISASというのもいわれてますね。
AIDMA
https://ja.wikipedia.org/wiki/AIDMA
AISAS
http://marketingis.jp/wiki/AISAS
DUAL AISAS
http://dentsu-ho.com/articles/3100
これを踏まえたうえで、色々な記事を紹介します。
少々長い記事ですが順を追って理解を進められるためおすすめです。
おそらく誰でも聞いたことがあるコピーを例に挙げてくれてるのでよりわかりやすい。
ついでに言うと、最近色々なところでうたわれるベネフィットについても前半で触れられています。付加価値というものについても色々な場面で言われていますがここでは省きます。
こちらは連載形式の記事。かなり噛み砕いて例をあげて書いてます。「記事を書くのが苦手で」「文章が下手だ」「ボキャブラリーがないから」というような苦手意識をもっている方にお勧めです。
コピーライティングを、受け取る人の側から考えます。
そもそもなぜコピーが必要なのか。それは「見る人にどう思ってもらうか」という点だと思います。
そのコピーを見る人はどういう心理なのかを理解するための記事です。
心理学というといいすぎですが、あなたの日常でもこう思って購買行動に動いてませんか?
それを逆手にとると、「結果につながるサイト作り」ができるようになると思います。
それぞれがボリュームがあるサイトなので、今回は3記事の紹介とします。
コピーライティングで落としどころを決め、実際にその通りになると中々気持ち良いものです。
ゴール設定っていうのはどんな仕事でも大事なものですが、言葉一つとっても重要でかつ楽しいものだと思います。
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